顔のほくろが気になってたので美容整形に行ってみた

生活

自分の顔にすべて満足出来る人は一握りだと思います。輪郭だったり顔のパーツだったり、どれかがもっとこうだったら良かったのになと思う人が多いでしょう。

私も眉毛の上に大きなほくろがありました。これが結構出っ張っていて、写真を撮ったときにすごく目立ちました。

昔からこれが原因でいじられたりしました。

30歳にもなってそんな顔面いじりもなくなったのですが、うちの嫁氏が二重の整形をするということで、昔から気になっていたのならカウンセリングしてもらったら?ということで一緒についていくことに。

今回ほくろの除去をしてもらった美容整形外科は『東京中央美容外科』さん。

全国に展開しており、安心して施術まで出来ました。

カウンセリングまでの流れ

まずネットから予約を行います。

予約後に2回ほど連絡が来ます。私は1回目を無視してしまったため、どんな話をするかわかっていませんが、嫁氏いわく、カウンセリングの後に問題がなければ施術をするか確認させるそうです。

2回目については前日にカウンセリング時間の案内があります。

当日は最悪施術することを考えて公共交通機関で行ったほうがよいです。

運転に支障がある場合があり、危険なんだと思います。私は車で行って、特に痛み等もなく無事に帰れましたが、実際どうなるかわからないので。

私の行ったところは、普通の7階建てビルの最上階にありました。

駅の近くで人通りも多いところですが、外からは美容外科だとわかりにくいのできちんと配慮されている感じがしました。

受付で予約していることを告げると、待合室につれて行かれます。

患者も受付や看護師もほとんど女の人なので、男の人にとってはなかなか居心地が悪いかも。

とはいえ、男の人もいるので堂々としていればよいです。

待合室では問診票を書かされます。これも普通のお医者さんとあまり変わりません。

問診票を書いたら受付に持っていき、呼ばれるのを待ちます。

そんなに時間がかからず呼ばれて、診察室につれて行かれます。

診察室でのカウンセリング

診察室ではお医者さまではなく、受付?の方が最初にカウンセリングをしてくれます。

まず気になるほくろの位置を見てもらい、サイズを測られます。

その後、手術の方法について説明を受けます。

ちなみに、手術の方法については3つあります。

  1. レーザー
  2. 電気メス
  3. 切開法

1.レーザー

これは名前の通りほくろに当てて除去する方法です。この方法では1mmまでのほくろしか使えません。また再発率は80%ということです。

電気メス

2つ目の電気メスは、3~5mmまでのほくろに対応しています。電気メスでほくろの部分をくり抜いて除去するため、クレータが出来てしまうことからあまり大きいほくろには対応していません。

切開法

3つ目が今回私が施術された方法です。これは6mmサイズのほくろで使われる方法です。ほくろの周囲を目の形のように切ってほくろを除去し、切ったところを縫合します。

詳しいことはホームページを見てください。

その後受付の方から手術費用と当日の手術するかを聞かれます。

ちなみに1mmあたり10,000円くらいです。今回6mmなので60,000円程度でした。ちょっと高い気もしましたが、保険の適用ではないことと、コンプレックスだったこともありその場で手術することを決めました。

当日の施術をお願いすると受付の方が退出し、次にお医者さまが再度カウンセリングに来ます。

再度手術の方法を説明されましたが、軽く聞き流しておきました。

最終的にお医者さまと手術の方法を決めて、再度受付の方がやってきて料金を支払ます。

施術について

料金の支払いを済ませると、一度待合室に移動させられます。

施術の準備が出来たら、手術室に移動します。

まず看護師の女性が来て、仰向けで寝るように支持され、その後、ほくろの周辺にテープを貼って行かれます。最後に顔全体に布をかぶせられ、先生が来るのを待ちます。

私の場合、他の患者さんの施術とかぶっていたのか結構な時間待たされました。時間は見れないし、ましてスマホを見て暇を潰すことも出来ずかなり苦痛でした。この点に関しては残念です。

かなりの時間待ってから施術が始まりました。最初に局所麻酔をするのですが、これがかなり痛かったです。

施術に関しては、麻酔もしているのでほぼ痛みはなかったです。たまに電気メス?を使っているようでその時はチクッとした痛みがしました。

淡々と先生がこなしていき、最後に針で縫っていきます。

術後に確認したところ、今回は6針縫われていました。

施術が終わると切り取ったほくろを見せてもらえます。結構グロテスクだったので写真に収めるのはやめました。

その後、切開したところにテープをはられます。絆創膏とは違うもので、紫外線から守る効果があるんだそうです。

これを貼らないとほくろを除去した箇所が黒ずんでしまうそうなので普段から貼り忘れのないようにしないといけません。

これで施術は完了で、次回の抜糸の予約をして帰りました。抜糸は1週間後になります。

術後~術後の経過観察まで

術後

術後1日目はお風呂に入れません。ただしシャワーは条件付きで可でした。

条件というのは傷口周辺を洗ってはいけないということです。

顔も軽くお湯で洗うことは出来たので、特に問題なし。

2日以降については普段どおりにお風呂に入れます。

術後の経過観察

1週間後の経過観察(抜糸)ですが、これも予約してあるので、予約内容を伝えると待合室につれて行かれます。

看護師から呼ばれるので施術室につれていかれ、前回同様に仰向けになるように指示されます。

そのあとは看護師が抜糸をし、経過を確認して終了となります。

先生は特に見られなかったのでこれでいいのかな?とは思いましたが、特に傷が大きくなったとか、痛いとかもないので、何も言わず終了。

また待合室につれていかれ、アンケートを書かされます。

アンケートを受付に持っていき、終了となります。

その後

その後は、傷口がきれいになるまで待つのみです。

赤みが出ているのでそれがひくまでは、例のテープを貼っておきます。

大体3ヶ月から半年はつけておくようにとのことです。

まとめ

お金のかかることで、躊躇するかもしれませんが、私はやってみてとてもいい気分になりました。

自分への自己投資だと思ってやってもらえたらなと思います。

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