世の中でSurfaceとiPadのどちらのタブレットが買いかなんて話があるけど、タブレットとしてなら断然iPadを買う方が幸せになれると思います。
もちろん両方良いところ悪いところがあるので、いろいろ調査した上で自分にあった物を買うのをおすすめします。
Surface GoとiPad Proの良い所、悪い所
Surface GoとiPad Proを所有しているので、使っていく中での良いところと悪いところについて気がついた点がいくつかあるので挙げていきたいと思います。
Surface Goの良いところ、悪いところ
良いところ
- Windowsなので使えるソフトが多い
- キーボードカバーと合わせても重くない
- デザイン性
- 充電にType-cが使える
悪いところ
- ベゼルが広い
- CPUが貧弱
- バッテリーの持ちが悪い
本当のことを言うと普通のノートPCです。デザインがかっこいいのと、タブレットらしくペンが使えるため、手書きのメモも取れるのでタブレットとしても使えるノートPCとしては優秀です。
ただCPUが Pentium® Gold Processor 4415Yとあまり良くないため、Lightroomを使っての画像編集等では、動作が遅くなってしまいます。かなりストレスになるため、ちょっとした画像編集や文章作成以外にはなかなか使いづらいです。
画像編集や動画編集をするのであればSurface Proを買うことをおすすめします。
iPad Proの良いところ、悪いところ
良いところ
- 動作が軽快でストレスなく作業が出来る
- バッテリーの持ちが良い
- 手書きアプリの完成度が高くノートやイラストを書きやすい
- 充電にType-cが使える
悪いところ
- 値段が高い(iPad Pro)
- 周辺機器が高い
- 使えるアプリ自体はそれほど多くない
iPad Proは高性能かつ電池の持ちがいいため、出先に持って行って作業するのにとても良いです。コンセントのない所でもバッテリーを気にせず作業ができます。
ただ周辺機器を揃えるのに本体価格に近づくという恐ろしいことが待ち構えています。完全にお布施といったところでしょうか。
もちろん純正オプションなので使い勝手はとてもよいです。まだペンしか使ったことはありませんが。
またアプリも定番と言われるアプリを除いてはどのジャンルも選択肢は少ないです。僕が探しきれていないだけかもしれないですが。
結論。どちらを選ぶべきか
タブレットとして使うなら断然iPadだと思います。
SurfaceはWindows機のそのものなので、基本的に下のようにただのPCとしての使い方になっちゃいます。
おまけでタブレットとしての使い方(手書きメモ、イラスト作成等)をするのであればSurfaceでもいいかもしれないですが。
上のような使い方をするのであれば普通のノートPCのが安いので、ノートPC+iPadが組み合わせ的に一番良いと思います。
コスパなんて気にせず買えるのであれば両方買ってもらってもいいかもしれないですが。
どちらにしても自分の使い方にあった方をおすすめします。どちらも結構お値段しますし。
今後はこの2台をどういう風に使っているかをご紹介したいと思います。
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